Story
娼婦の母が死に、たらい回しにされた少女(伊藤歩)は、
歌手を夢見る上海から来た“イェンタウン”の娼婦グリコ(Chara)に拾われる。
胸にアゲハ蝶のタトゥーを彫っているグリコは、名の無い少女に <アゲハ>と名づけた。
やがてアゲハは、グリコに魅かれている上海出身のフェイホン(三上博史)、 謎の男ラン(渡部篤郎)たちが集う
なんでも屋「青空」で働きはじめる。
そんなある夜、アゲハはグリコの客である葛飾組の須藤(塩見三省)におそわれるが、
間一髪のところ隣人の元ボクサーに救われる。
そのままマンションから落下し死亡した須藤の腹からは、名曲「マイウェイ」が収録された
カセットテープが。このテープの中身は、一万円札の磁気データなのだった。